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欠伸した先は光陰矢のみ

筆をとった時より更にしょーもない日常的な愚痴がつまってます

徒然日記 七月十日

昨日、劇団四季さんでオペラ座の怪人を観てきました。

行って本当に良かった。

 

二回泣きました。

 

セレクションをオケで既に弾いている私は一応曲を一通り知っているので、ファントムがクリスティーヌを鏡の裏へ引き込む辺りで一回泣き、初めて人に愛情を示されたファントムが絶叫する場面でもう一度泣きました。

 

やっぱりオペラ座の怪人は傑作だなあと思います。

私はオケで演奏することになってから原作を一読し映画も観ましたが、それぞれが少しずつ違うので比較すると結構面白いです。

 

例えばファントムの本名はエリックと言うのですが、劇団四季ではクリスティーヌは「可哀想なエリック!」と言うシーンがありません。

原作は悍ましいホラー要素が強く、クリスティーヌは火薬を詰め込まれたオペラ座の中で二つの虫をモチーフにした装置を動かす選択を迫られたりしています。他にもファントムの過去や、鏡で作った拷問部屋(映画では罠として一瞬、劇ではマダム・ジリーの回想で迷宮として登場)、オペラ座を去った後はどう末路を辿ったのかなど・・・やはり全部を知った上で楽しむべきですね、うん。

 

この間英語演習の授業でリトルマーメイドを英語で観たのですが、私にはあのエリック(王子)がしっくりこなくてですね・・・。

いや、エリック王子は確かにイケメンで犬と戯れる様子は本当に素敵なんですが、私的にはエリック=死肉の皮膚を持つ怪人でして。なぜよりによってあの二人の名前が被るんだ。言っても仕方のないことですが(笑)

 

私がクリスティーヌだったら絶対にエリックを選びますが・・・あんな魅力的な悪役兼主人公、他にいませんよ?切実に!